商品詳細
商品説明
・経皮吸収型の避妊薬です。
効果・効能
・18歳から45歳までの女性に対して、避妊効果があります。
有効成分
パッチ20cm2あたり
・ノレルゲストロミン 6mg
・エチニルエストラジオール 600μg
用法・容量
・一度につけることができるパッチは1枚まで
・パッチは、貼った曜日と同じ曜日に取り外し、すぐに新しいものに付け替えてください。(2枚目は8日目、3枚目は15日目に付け替えます。)4週目(22日目から7日間)はパッチをつけません。消退出血の有無や機関によらず、7日間経過後、新しいサイクルを始めてください。
・消退出血
副作用
・感染症:膣真菌感染症、膣カンジダ症、膿疱性発疹、適用部位の膿疱
・腫瘍:肝腫瘍、乳癌、子宮頸癌、肝腺腫、子宮平滑筋種、乳腺線維腺腫
・免疫:過敏症、アナフィラキシー反応、遺伝性及び後天性血管浮腫の症状の悪化
・代謝:高コレステロール血症、体液貯留、食欲の増加、高血糖、インスリン抵抗性
・精神障害:気分障害、情動障害、不安障害、不眠症、性欲の減退・増強、イラつき、怒り
・神経系:頭痛、偏頭痛、めまい、脳血管障害、脳出血、味覚異常
・眼科:コンタクトレンズ不耐症
・循環器:動脈血栓塞栓症、心筋梗塞
・血管障害:高血圧、高血圧クリーぜ、動脈・静脈血栓症、血栓塞栓症
・呼吸器:肺動脈血栓塞栓症、肺塞栓症
・胃腸障害:吐き気、腹痛、嘔吐、下痢、腹部膨満、大腸炎、
・肝臓、胆嚢疾患:胆嚢炎、胆石症、肝病変、胆汁うっ滞性黄疸、胆汁うっ滞
・皮膚及び皮下組織:ニキビ、発疹、そう痒症、皮膚反応、皮膚刺激性、脱毛症、アレルギー性皮膚炎、湿疹、光過敏反応、接触皮膚炎、蕁麻疹、紅斑、血管浮腫、紅斑(多形、結節性)、肝斑、剥離性発疹、全身性そう痒症、発疹(紅斑、かゆみ)、脂漏性皮膚炎
・筋骨格、結合組織:筋肉のけいれん
・生殖器、乳房疾患:乳房の圧痛、月経困難症、性器出血と月経障害、子宮けいれん、乳房疾患、膣分泌物、乳汁漏出症、月経前症候群、外陰膣の乾燥、子宮頸部異形成、授乳の抑制、性器分泌物
・一般:沈滞、倦怠感、塗布部位の反応(紅斑、炎症、そう痒症、発疹)、全身性浮腫、末梢浮腫、アプリケーションサイトの反応、顔の浮腫、穴あき浮腫、腫れ、適用部位の反応 (膿瘍、びらんなど)、局所的な浮腫
使用禁忌・併用禁忌
-静脈血栓塞栓症:抗凝固療法中の静脈血栓塞栓症もしくはその既往(肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症)がある
・活性化プロテインC抵抗性(第五因子ライデン変異を含む)、アンチトロンビンⅢ欠乏、プロテインC欠乏症、プロテインS欠乏症など、静脈血栓塞栓症の遺伝的、後天的な素因がある
・長期の不動を伴う大手術44
・リスクの所持による静脈血栓塞栓症高リスク
・動脈血栓塞栓症、またはそのリスク
・動脈血栓塞栓症、もしくはその既往(心筋梗塞など)や前駆症状(狭心症)などがある
-脳血管疾患
・脳卒中、もしくはその既往や前駆症状(一過性脳虚血発作など)
・高ホモシステイン血症や抗リン脂質抗体(抗カルジオリピン抗体、ループスアンチコアグラント)など、動脈血栓症の素因が先天的、もしくは後天的に存在する。
・神経症状を伴う偏頭痛
・動脈塞栓症に対する複数のリスク因子(44)または血管系の症状を伴う糖尿病、重症な高血圧、重篤なdyslipoproteinaemia等の重篤なリスク因子がある
6.1に記載の薬剤添加物や有効成分に対する過敏症がある
・乳房に悪性腫瘍、もしくはその疑いがある
・子宮内膜の悪性腫瘍や他のエストロゲン腫瘍もしくはその疑いがある
・急性・慢性の肝臓疾患による肝臓の機能不全
・肝腫瘍や肝臓癌がある
・診断がついていない不正性器出血
・オムビタスビル/パリタプレビル/リトナビルおよびダサブビルを含む医薬品、グレカプレビル/ピブレンタスビルまたはソホスブビル/ベルパタスビル/ボキシラプレビルを含む医薬品との併用(セクション4.5を参照)。
注意事項
・体重が90kg以上の場合は避妊効果が薄れる可能性があります。
・EVRAを使用している女性で重度の上腹部痛、肝臓肥大、または腹腔内出血の兆候が見られる場合は、肝臓腫瘍を鑑別に考える必要があります。
・高トリグリセリド血症またはその家族歴のある女性は、ホルモン避妊薬の併用で膵炎のリスクが高まる可能性があります。
・ホルモン避妊薬使用中の高血圧症の方で、血圧の上昇が見られ、降圧療法にも十分に反応しない場合は、ホルモン避妊薬を中止する必要があります。
・胆汁うっ滞性黄疸・そう痒症、胆嚢炎および胆石症を含む胆嚢疾患、ポルフィリン症、全身性エリテマトーデス、溶血性尿素症候群、シデナム舞踏病、妊娠ヘルペス耳硬化症による難聴は、妊娠とホルモン避妊薬使用の両方で発生または悪化することが報告されていますが、関連はまだ明らかになっていません。
・肝機能の急性/慢性障害がある場合は、肝機能のマーカーが正常に戻るまで、併用ホルモン避妊薬の中止が必要になる場合があります。また、過去の妊娠中または性ホルモン使用中に発生した胆汁うっ滞性そう痒症が再発した場合は、ホルモン避妊薬の中止が必要になります。
・ホルモン避妊薬は、末梢インスリン抵抗性と耐糖能に影響を与える可能性がありますが、ホルモン避妊薬の使用中に糖尿病の治療計画を変更する必要があるという確証はありません。ただし、糖尿病の女性は、特に EVRA 使用の初期段階で注意深くモニタリングする必要があります。
・ホルモン避妊薬の使用中に、内因性うつ病、てんかん、クローン病、潰瘍性大腸炎の悪化が報告されています。
・外因性エストロゲンは、遺伝性および後天性の血管浮腫を誘発または悪化させる可能性があります。
・ホルモン避妊薬の使用により、特に妊娠肝斑の既往歴がある場合に肝斑が発生することがあります。肝斑の傾向がある場合は、EVRA の使用中に日光や紫外線への曝露を避けてください。肝斑は多くの場合、完全には回復しません。
・EVRAは妊娠中の適応はありません。また、授乳中の使用も推奨されません。
・ホルモン避妊薬の使用により、特に使用開始から最初の数か月間は不正出血が発生する可能性があります。
参考文献
・https://www.medicines.org.uk/emc/product/13054/smpc#gref