商品詳細
商品説明
1歳から18歳のA型肝炎ウイルス(HAV)に暴露されるリスクのある患者に対して適応されます。
HavrixはHAVに対して免疫を付与する効果がある不活化ワクチンです。
効果・効能
HAVに対する抗体の誘導によって特定の免疫応答を刺激し、HAVに対する免疫を付与します。その効果は20年間持続すると予測されます。
有効成分
Havrix 720 Junior の一回分(0.5mL)には次のものが含まれます。
A型肝炎ウイルス(不活化)1,2 720ELISA Units
ヒト2倍体(MRC-5)細胞で生産
水酸化アルミニウムに吸着、水和
注射懸濁液は、保存により無色透明の上澄み液と微細な白色の沈殿物が観察されます。
用法・容量
一次免疫
1歳から18歳までの児童及び青少年Havrix 720 (0.5mL 懸濁液)を1回使用します。
追加ワクチン接種
初回ワクチン接種後、長期的な予防を確保するために6ヶ月から12ヶ月後の間での追加接種が推奨されます。
投与方法
Havrixは三角筋領域への筋肉内投与を行なってください。成人と小児には三角筋領域に、幼児では大腿の前外側部分に注射する必要があります。
投与前に、シリンジをよく振り、わずかに不透明な白色の懸濁液を得る必要があります。
副作用
注射部位の局所反応:疼痛、発赤、硬結、膨張
身体全体:倦怠感、発熱(37.5℃以上)、稀に悪寒
代謝及び栄養障害:食欲減退
胃腸障害:消化器症状として、下痢、吐き気、嘔吐など
皮膚及び皮下組織疾患:稀に発疹、そう痒症
筋骨格疾患及び結合組織疾患:筋肉痛、筋骨格の硬直、関節痛
免疫系の障害:アナフィラキシー、アナフィラキシー様反応
神経系障害:痙攣
血管障害:血管炎
皮膚及び皮下組織障害:血管神経性浮腫、蕁麻疹、多形紅斑
使用禁忌・併用禁忌
1.Havrixワクチンのいずれかの成分に対して過敏症があることがわかっている患者
(成分)
・上記有効成分参照
(賦形剤)
・注射用アミノ酸
・リン酸二ナトリウム
・リン酸一カリウム
・ポリソルベート20
・塩化カリウム
・塩化ナトリウム
・注射用水
※硫酸ネオマイシンは製造工程からの残留物として存在
2.過去にHavrixを投与した後に過敏症の兆候が認められた患者
3.重症の発熱性疾患患者には投与を延期するべきです。ただし、軽度の感染症の存在においては禁忌ではありません。
注意事項
1.ワクチン接種時に対象者がA型肝炎の潜伏期間に入っている場合、Havrixの予防効果があるかは不明です。
2. 血液透析患者や免疫系に障害がある被験者では、単回投与による適切な抗HAV抗体力価が得られない可能性があり、追加投与が検討される場合があります。
3. ワクチン直後にアナフィラキシーが生じる場合に備えて、適切な治療をすぐに受けられるようにする必要があります。
4. 心因性反応による失神が生じる場合に備えて、失神による怪我を避けるための整備が必要です。
5.HavrixはHIV感染者に投与可能です。A型肝炎に対する血清陽性は禁忌ではありません。
6.Havrixは他のワクチン(腸チフス、黄熱病、コレラ、破傷風、麻疹、おたふくかぜ、風疹、水痘)からなる1価ワクチンおよび混合ワクチンのいずれかと併用可能です。
7.妊娠・授乳中は明らかに接種が必要な場合のみに使用してください。
8.血小板減少症または出血性疾患のある患者に筋肉内投与すると出血が起こる可能性があるため注意が必要です。
・投与後2分間は注射部位をこすらず、圧力を加えてください。
参考文献
https://ca.gsk.com/media/6243/havrix.pdf
https://assets.gskstatic.com/pharma/PM-PI_portal/Uganda/havrix_vaccine_adult_and_junior_ug.pdf