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商品詳細

商品説明

M-M-R Ⅱは生後12ヶ月以上に使用される、麻疹•おたふく風邪•風疹の予防のための能動予防接種が対象となる生ワクチンです。

効果・効能

M-M-R Ⅱには、麻疹ウイルス、おたふく風邪、風疹ウイルスの弱毒化型が含まれています。M-M-R Ⅱワクチンの接種により、麻疹、おたふくかぜ、風疹に対する抗体が誘導されます。各ウイルスに対する中和抗体及びELISA抗体に対する抗体反応は、一次ワクチン接種後11〜13年経過してもそれぞれ、95〜100%、74〜91%、90〜100%で検出が持続されます。

有効成分

M-M-R Ⅱワクチンは以下の無菌凍結乾燥製剤です。 ⑴ニワトリ胚細胞培養で増殖した麻疹ウイルスの弱毒株に由来する生ワクチン ⑵ニワトリ胚細胞培養で増殖させたムンプスウイルスに由来する生ワクチン ⑶ヒト二倍体肺繊維芽細胞で増殖させた弱毒風疹ウイルスに由来する生ワクチン その他、ウイルスプール、組換えヒト血清アルブミン、ウシ胎児血清は検査され、外来性物質は含まれていない。

用法・容量

1回の投与量は0.5mLで、筋肉内又は皮下に投与してください。 最初の投与は生後12〜15か月で行われます。 2回目の投与は4〜6歳で行われます。 ※麻疹、おたふくかぜ、風疹の生ワクチンの接種間隔を1か月以上あければ、2回目の摂取は4歳以前に接種してもよいとされます。 1歳の誕生前に麻疹・おたふくかぜ・風疹のワクチンの初回接種を受けた小児は一連のワクチン接種を完了するために生後12〜15か月と4〜6歳に追加接種を受ける必要があります。 麻疹の暴露後予防には、暴露後72時間以内にM-M-RⅡワクチンを一回接種します。

副作用

・身体全体:M-M-RⅡを接種した一部の患者に、非定形麻疹、発熱、頭痛、めまい、倦怠感が報告されています。 ・皮膚:最も一般的な副作用は、注射部位の疼痛、紅斑、腫れ、水疱があげられ、短期間で消失します。ごく稀にstevens-Johnson症候群や、麻疹様発疹、発作、激しい頭痛、失神、歩行困難などの重篤な反応がみられることがあります。これらの反応がみられた場合には、治療提供者に連絡してください。 ・筋骨格系:あまり一般的ではありませんが、関節炎、関節痛、筋肉痛、睾丸の腫れが報告されています。 ・以下の副作用は稀ですが、一部の患者に報告されています。 ・心血管系:血管炎 ・消化器系:膵炎、下痢、嘔吐、耳下腺炎、吐き気 ・血液系およびリンパ系:血小板減少、紫斑病、局所リンパ節腫脹、白血球増加 ・免疫系:アナフィラキシー、アナフィラキシー様反応、血管浮腫(末梢または顔面浮腫を含む)、気管支痙攣 ・神経系:脳炎、脳症、麻疹 ・呼吸器系:肺炎、のどの痛み、鼻炎

使用禁忌・併用禁忌

1.過敏症 ワクチンの成分(ゼラチンを含む)に対して過敏症の病歴がある人、又は以前にM-M-RⅡワクチンやその他の麻疹、おたふくかぜ、風疹などの投与後に過敏性反応を経験したことがある人には投与しないでください。 ネオマイシンに対するアナフィラキシーの既往歴がある人には投与しないでください。 2.病気や治療により免疫抑制状態にある人には、M-M-RⅡワクチンを接種しないでください。 3.中等症または重度の発熱性疾患 発熱が38.5度を超える活動性に発熱性疾患のある人にはワクチンを接種しないでください。 4.活動性の未治療結核患者にワクチンを投与しないこと。 5.妊娠・妊娠中または今後1か月以内に妊娠する予定のある人には、ワクチンを投与しないでください。

注意事項

1.熱性発作 M-M-RⅡワクチンによる予防接種後の最初の2週間は、発熱及びそれに伴う熱性けいれんが発生するリスクがあります。 2.卵に対する過敏症 卵接種後にアナフィラキシー、アナフィラキシー様反応、その他の即時型反応(蕁麻疹、呼吸困難、低血圧、ショック)のある人はM-M-RⅡワクチン接種後に即時型過敏症を起こすリスクが高まる可能性があります。 3.血小板減少症 麻疹、おたふくかぜ、風疹ワクチン接種後4-6週間以内に一過性の血小板減少症を経験した小児は、接種を再検討してください。 4.免疫不全の家族歴 先天性または遺伝性の免疫不全の家族歴がある人には、その人の免疫不全状態が評価され、免疫不全でないことが判明するまでは、ワクチン接種を延期すべきです。 5.免疫グロブリンと輸血 免疫グロブリンおよびその他の血液製剤は、ワクチンウイルス複製を阻害し、期待される免疫反応を低下させる抗体が含まれる可能性があるので、M-M-RⅡと同時に使用しないでください。 6.副腎皮質ステロイドと免疫抑制剤 M-M-RⅡワクチンは、高用量の副腎皮質ステロイドを含む免疫抑制法を受けている人に投与しないでください。。 7.他の生ワクチンとの併用 M-M-RⅡワクチンはほかの生ウイルスワクチンと同時接種が可能です。同時接種しない場合は、免疫鑑賞の可能性を避けるため、M-M-RⅡワクチンを他の生ウイルスワクチン投与の1か月前後に投与する必要があります。

参考文献

https://www.merckvaccines.com/mmr/dosing-administration/ https://www.merck.com/product/usa/pi_circulars/m/mmr_ii/mmr_ii_pi.pdf