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商品詳細

商品説明

Nimenrixは、髄膜炎菌A群、C群、W-135群、Y群によって引き起こされる侵襲性髄膜炎菌感染症に対する生後6週間以上の能動免疫に適応があります。

効果・効能

髄膜炎菌多糖体A群、C群、W-135およびY結合型は、髄膜炎や敗血症といった、重篤な侵襲性髄膜炎菌性疾患を引き起こす可能性があります。Nimenrixは、生後6週間からの積極的な髄膜炎菌感染症に対する、予防接種に適応があります。

有効成分

各バイアルまたはプレフィルドシリンジには、1回分(0.5ml)には髄膜炎菌A群、C群、W-135群、Y群の多糖類、各15μgが含まれています。 (抗莢膜髄膜炎菌抗体は、補体を介した殺菌作用により、髄膜炎菌感染症を予防します。Nimenrixは髄膜炎菌A,C,W-135,Y群の莢膜多糖に対する殺菌性抗体の産生を誘導します。T細胞エピトープを含むタンパク質担体は、莢膜多糖体を結合させることにより、髄膜炎菌結合型ワクチンは、莢膜多糖体に対する免疫応答の性質をT細胞非依存型からT細胞依存型に変化させると考えられています。)

用法・容量

●投与方法 生後6週から6カ月未満の乳児:2回投与(各0.5ml)で、投与間隔を2か月あけてください。 ワクチン未接種の生後6か月から12か月の乳児:生後6か月の時に1回投与(各0.5ml)してください。ブースター接種は、生後12か月の時に、初回投与から投与間隔を、2カ月以上空けて追加投与してください。 生後12か月からの小児、青少年及び成人:0.5mlを1回投与 以前に結合型又は単糖類髄膜炎菌ワクチンによる初回ワクチン接種を受けた個人に追加投与として投与することができます。 ・機能的無脾症(鎌状赤血球症)により髄膜炎菌感染症にかかりやすい基礎疾患を持つ人は、少なくとも1回はNimenrixを投与することが推奨されます。 ●投与部位 乳児:大腿部の前外側が推奨されます。 1歳以上:大腿部の前外側または三角筋が推奨されます。 *Nimenrixを血管内、皮内、皮下に投与しないでください。

副作用

・代謝系:一般的な副作用として食欲不振が報告されています。 ・精神疾患:よくみられる副作用として、イライラや不眠症がみられることがあります。 ・神経系障害:とても一般的な副作用として、眠気や頭痛がみられ、稀に知覚低下やめまい、熱性けいれんがあげられます。 ・胃腸障害:一般的な副作用として、下痢や嘔吐、吐き気などの胃腸障害があげられます。 ・皮膚及び皮下組織障害:稀に蕁麻疹や掻痒といった副作用が報告されています。 ・血液とリンパ系:頻度は不明ですが、リンパ系腫脹が報告されています。 ・筋骨格系:稀に筋肉痛や四肢の痛みが報告されています。 ・全身障害:とても一般的な副作用として、熱や注射部位の腫れ・痛み・発赤や疲労があげられ、注射部位の血腫や、稀に注射部位の硬結、掻痒、熱感が報告されています。

使用禁忌・併用禁忌

1.Nimenrixは、活性物質又はワクチンに含まれる賦形剤に対して、過敏症の被験者には投与しないでください。 (成分) 粉末:スクロース、トロメタモール 溶媒:塩化ナトリウム、注射用水

注意事項

1.機能的無脾症(鎌状赤血球症)により髄膜炎菌感染症にかかりやすい基礎疾患を持つ人は、少なくとも一回はNimenrixを投与することが推奨されます。 2.ワクチン投与後にアナフィラキシー反応が発生した場合に備えて、適切な医療処置を受けられるようにしておく必要があります。 3.急性重症熱疾患(38℃以上)に罹患している患者は、ワクチンの接種を延期すべきです。ただし、風邪のような軽度の感染症の場合は、延期する必要はありません。 4.ワクチン投与の際に、注射針に対する心因性の反応として、失神が生じることがあります。失神による障害を避けるための処置を備えておく必要があります。 5.血小板減少症や凝固障害のある患者には、筋肉内投与後に出血を起こす可能性があるため、Nimenrixは慎重に投与してください。 6.免疫抑制治療を受けている患者や免疫不全患者は、十分な免疫応答が得られないことが予想されます。 ・特定の補体欠損症患者および終末補体活性化を阻害する治療を受けている患者(ex.エクリズマブ)は、Nimenrixによるワクチン接種により、抗体が形成された後でも、髄膜炎菌感染症のリスクが高くなります。 7.Nimenrixは髄膜炎菌A,C,W-135,Y群のみを予防するワクチンです。 8.Nimenrixはその他のワクチンと同時に接種することが可能です。投与する際は、他のワクチンと異なる注射部位に投与してください。 9.妊娠中の女性および授乳中の女性に対して、Nimenrixの安全性は評価されておらず、リスクと利益を考慮して投与を検討してください。 10.再構成されたワクチンは速やかに使用し、8時間以内に使用しない場合は、ワクチンを使用しないでください。

参考文献

https://labeling.pfizer.com/ShowLabeling.aspx?id=13234