商品詳細
効果・効能
以下のような症状の改善に効果があります。:眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、斜視、痙性斜頸、上肢痙縮(脳卒中後など)、美容的目的(表情ジワの改善:額、眉間、目尻 など)
有効成分
本製剤は、Clostridium botulinum type A株が産生する神経毒素を精製し、非毒性タンパク質と複合体を形成させたもので、神経筋接合部においてアセチルコリンの放出を阻害することにより、筋弛緩作用を発揮します。
用法・容量
無菌的に生理食塩液(0.9% NaCl)で溶解し、部位ごとの推奨単位数に従って筋肉内、皮下、あるいは適切な部位に注射します。
美容領域では部位に応じて4~20単位程度を局所に分割投与します。
再構成後は冷所保管し、24時間以内に使用することが推奨されます。
保管方法としては、未開封バイアル:冷蔵(2~8℃)保存してください。凍結を避け、遮光保存することが大切です。使用直前に無菌的に再構成し、再構成後はできるだけ速やかに使用してください。
副作用
頻度の高い副作用
・注射部位の疼痛、腫脹、紅斑、皮下出血
・一過性の筋無力、局所麻痺、倦怠感、頭痛
稀な重篤な副作用(注意喚起が必要)
・アナフィラキシー様反応(呼吸困難、蕁麻疹、ショック)
・過度の拡散による眼瞼下垂、複視、嚥下障害、構音障害、呼吸困難
・全身性筋力低下(遠隔筋群への影響)
使用禁忌・併用禁忌
本剤またはボツリヌス毒素製剤に対する過敏症の既往歴のある患者、全身性神経筋疾患(重症筋無力症、Lambert-Eaton症候群 など)の患者には投与が禁忌となっております。
注意事項
全身性の筋力低下、嚥下困難、呼吸抑制などの報告あり、過量投与または不適切な部位への注射は重篤な副作用を引き起こす可能性があります。他のボツリヌス毒素製剤(Botox®, Dysport®, Nabota®など)との単位換算は製剤ごとに異なるため、単位の互換性はありません。
妊婦・授乳婦への安全性は確立していません。